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見た目がとっても若い人がやっている3つの光老化対策とは?

2024/05/07

周りの人から「ほんと若いよね」「肌キレイよね」「そんな年に絶対見えない!」と言われる見た目の若い人。今回は、コスパ良し、タイパ良しのこれだけは押さえておきたい見た目年齢を若くする方法を3つご紹介!


このページをお読みのあなたは、どうすれば、理想のお肌に近づけるのか?

いつまでも美しい肌でいるためには?と日々努力されていると思います。


鏡を見た時に、よしっ!いい感じ!と思えたらますます自信がついて自分のことがもっと好きになりますよね。

そして、周りから「肌キレイよね!」「ほんと若いよね」といつも言われる。

今日はそんな理想を現実にするために、役に立つ内容をお伝えできたらと思います。


今からお伝えしていく内容を実践して頂くだけで、確実にお肌の老化のスピードを遅らせて、肌トラブルにならない、健康で若々しいお肌づくりをすることができます。

見た目年齢がとっても若い人になるための光老化対策、はじまりはじまり~





ハリと弾力のあるお肌作りに5月は最も大事!


5月は、お肌のハリや弾力をつかさどる部分にダメージを与える紫外線(UV-A波)が一番多い月。

このUV-A波は、しわやたるみの原因になるということで、別名老化紫外線と呼ばれています。


まだまだそんなに紫外線が強くないのでは?と感じる4月ごろから一気に増え始めます。

紫外線イコールシミというイメージがあると思いますが、シワやたるみの原因にもなるんです。


紫外線にも種類があって、UV-B波というのが、乾燥やシミの原因に。

そして、先ほどお伝えしたUV-A波がシワやたるみの原因となります。


UVーB波はもちろんですが、この老化紫外線(UV-A波)によるダメージをいかに減らせるかが見た目年齢が若い人になるための秘訣になります。


UV-A波というのは、年間を通して紫外線量があまり変わらないので、一年中、紫外線対策は必要です。

ですが、特に、5月は最も多くなるので、ぜひしっかり対策をしていただきたいです。

 


お肌の老化の原因の約8割は光老化


お肌の老化の原因の約8割は紫外線、いわゆる光老化です。

ですので、どんなお化粧品よりもどんなお手入れよりもまずしっかりやっておくべきは日焼け止めです。



シミやシワになる前にしっかり予防しておくことのほうが、できてしまってからケアしようとするお金や労力、時間に比べはるかに少ない努力で済みます。いろんな意味でコストパフォーマンスが良いのです。

ということで、ハリと潤いのあるお肌を作るために効果的な光老化対策を今から3つ、具体的にお伝えしていきます。

 

日焼け止めは塗る量がもっとも大切!


日焼け止めに書かれているSPFやPAの数値、高いほうがいいのかなと選ばれて購入されていると思います。

そして、日焼け止めはきちんと塗っているよ!でも、でもシミやシワが増えていくのはなぜ?
そう思っていらっしゃる場合、ぜひ見直していただきたいことがあります!

それが日焼け止めの使用量です!

日焼け止めには、「推奨使用量」というのがあるのはご存知ですか?

それが、お顔全体に、液状の日焼け止めなら、1円玉硬貨2枚分、クリームタイプならパール粒2つぶ分です


SPF○○、PA+++、、、これらは紫外線防御指数と呼ばれています。そして、どのメーカーも効果測定というのを行なっています。

日焼け止めの効果測定は、1㎠あたり2mgを塗って測定すると定められています。
この効果測定をする際に塗る量が先ほどの量になります。

お顔全体で、かなりの量、、、です。

でも、この効果測定の際に塗られている同様の量を塗ってはじめて、表記されている紫外線防御効果を得ることができるんです


ですので、せっかく高い数値の日焼け止めを使っていても、この効果測定をする際の基準量が塗られていない場合、当然ながらその効果を十分に得ることができないということになります。


なので、使用量がとっても大事です。多いかなと思われるくらいでちょうどよいので、ぜひ意識して重ね付けをしてあげてください。

とくにマスクをされる場合は、擦れやすい部分、頬骨付近、おでこ、鼻などは多めに塗って下さいね。

 

室内でも車内でも、曇りでもしっかり日焼け止めを塗る


シワ・たるみの原因となる老化紫外線のUV-A波は厄介なことに、ガラスもカーテンも洋服も、マスクも通す紫外線です。


そして、曇りでも、夕方になってもあまり紫外線量が減ることがないので注意が必要です。またUVーB波と違って、赤くなることもなくじわじわとボディブローのように効いて知らず知らずのうちにお肌の弾力を司る部分にダメージを与え、しわやたるみの原因となります。


ですので、天候に限らず、毎日、室内でも日焼け止めを必ず塗る習慣をつけるようにしてください。


紫外線がまったくない月はありませんので、年間を通して紫外線対策をすることが大切です。

 

ブルーライトもお肌の老化に影響が?!


紫外線ではありませんが、光老化ということで、ブルーライトについても、お伝えしたいです。

毎日わたしたちの生活にはとっても欠かせない存在のスマホやパソコンですが、近年、このスマホやパソコンからでているブルーライトもお肌の老化に大きく影響することがわかっています。


サロンでも、紫外線対策ができて、ブルーライトや近赤外線までの光などさまざまな光老化対策ができる日焼け止めをお取り扱いしていますが、こういったブルーライト対策ができる成分の入った日焼け止めがオススメです。


またスマホやパソコンに、ブルーライトカットのフイルムをはったり、スマホにブルーライトカット機能が付いていれば、ぜひオンにしておいてくださいね。

お肌老化の原因の8割は紫外線、光老化です。


上手な紫外線対策は、確実にお肌の老化のスピードを遅らせて、肌トラブルにならない、健康で若々しいお肌づくりをするためにとっても大切になります。


さいごに、今日のまとめです。

老化を遅らせるための光老化対策まとめ

①日焼け止めは塗る量が大事!液状タイプなら1円玉硬貨2枚分、クリームタイプならパール粒2粒分が1回の推奨使用量。
②室内でも、車内でも、曇りでも、マスクをしていてもしっかり日焼け止めを塗る。
③ブルーライトもお肌の老化に影響。スマホやパソコンの設定を変えたりフイルムを貼るなど対策を。ブルーライト対策ができる日焼け止めがオススメ!

少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございます!


 

オススメの日焼け止め

サロンで販売しているブライトUVプロテクターという日焼け止めは、紫外線はもちろん、ブルーライト、大気汚染物質などなど、お肌の老化の様々な原因となるものからしっかりお肌を守ってくれる日焼け止めとなっています。

敏感肌の方には刺激になることの多い紫外線吸収剤、アルコール、お肌の乾燥の原因となる界面活性剤、正常な皮脂の分泌を妨げる原因となるシリコン、また肌さびの原因となる化粧品添加物といわれる合成香料や防腐剤、お肌の組成バランスを壊す可能性があるとされている合成の増粘剤など9つの無添加処方でお肌のことを徹底的に考えた日焼け止めです。また専門機関で敏感肌の方によるパッチテストもクリアしています。