このページをお読みのあなたは、どうすれば、理想のお肌に近づけるのか?

いつまでも美しい肌でいるためには?と日々努力されていると思います。

鏡を見た時に、よしっ!いい感じ!と思えたらますます自信がついて自分のことがもっと好きになりますよね。

そして、周りから「肌キレイよね!」「ほんと若いよね」といつも言われる。

今日はそんな理想を現実にするために、役に立つ内容をお伝えできたらと思います。

今からお伝えしていく内容を実践して頂くだけで、確実にお肌の老化のスピードを遅らせて、肌トラブルにならない、健康で若々しいお肌づくりをすることができます。

見た目年齢がとっても若い人になるための光老化対策、はじまりはじまり~

 

ハリと弾力のあるお肌作りに5月は最も大事!

5月は、お肌のハリや弾力をつかさどる部分にダメージを与える紫外線(UV-A波)が一番多い月。

このUV-A波は、しわやたるみの原因になるということで、別名老化紫外線と呼ばれています。

まだまだそんなに紫外線が強くないのでは?と感じる4月ごろから一気に増え始めます。

紫外線イコールシミというイメージがあると思いますが、紫外線にも種類があります。

UV-B波というのが、シミの原因に、そして、先ほどお伝えしたUV-A波がシワやたるみの原因となります。

ですので、この老化紫外線(UV-A波)によるダメージをいかに減らせるかが見た目年齢が若い人になるための秘訣になります。

UV-A波というのは、年間を通して紫外線量があまり変わらないので、一年中、紫外線対策は必要です。

ですが、特に、5月は最も多くなるので、ぜひしっかり対策をしていただきたいです。

 

お肌の老化の原因の約8割は光老化

お肌の老化の原因の約8割は紫外線、いわゆる光老化です。

ですので、 どんなお化粧品よりもどんなお手入れよりもまずしっかりやっておくべきは日焼け止め です。

シミやシワになる前にしっかり予防しておくことのほうが、できてしまってからケアしようとするお金や労力、時間に比べはるかに少ない努力で済みます。

いろんな意味でコストパフォーマンスが良いのです。

ということで、ハリと潤いのあるお肌を作るために効果的な光老化対策を今から3つ、具体的にお伝えしていきます。

 

日焼け止めは塗る量がもっとも大切!

日焼け止めに書かれているSPFやPAの数値、高いほうがいいのかなと選ばれて購入されていると思います。

SPF○○、PA+++、、、これらは紫外線防御指数と呼ばれています。

どれくらいの時間、紫外線がお肌に与える影響を遅らせることができるかという値です。

この紫外線防御指数は、1平方センチメートルあたり2㎎を塗って測定したものになります。

ちょっとわかりにくいですね。

これは、お顔全体に、 液状の日焼け止めなら、1円玉硬貨2枚分、クリームタイプならパール粒2つぶ分に相当 します。

効果測定方法はどのメーカーでも変わりません。そして、効果測定の際に塗られている量を塗ってはじめて、表記されている紫外線防御効果を得ることができるということになります。

ですので、せっかく高い数値の日焼け止めを使っていても、 この効果測定をする際の量が塗られていない場合、当然ながらその効果を十分に得ることができなくなります。 

なので、使用量がとっても大事です。多いかなと思われるくらいでちょうどよいので、ぜひ意識して重ね付けをしてあげてください。

とくにマスクで擦れやすい部分などは多めに塗って下さいね。

 

室内でも車内でも、曇りでもしっかり日焼け止めを塗る

 5月に最大量になる老化紫外線のUV-A波は厄介なことに、ガラスもカーテンも洋服も、マスクも通す紫外線 です。

 曇りでも、夕方になってもあまり紫外線量が減ることがない ので注意が必要です。

天候に限らず、毎日、室内でも日焼け止めを必ず塗る習慣をつけるようにしてください。

紫外線がまったくない月はありませんので、年間を通して紫外線対策をすることが大切です。

 

ブルーライトもお肌の老化に影響が?!

紫外線ではありませんが、光老化ということで、ブルーライトについても、お伝えしたいです。

毎日わたしたちの生活にはとっても欠かせない存在のスマホやパソコンですが、近年、このスマホやパソコンからでているブルーライトもお肌の老化に大きく影響することがわかっています。サロンでも、紫外線対策ができて、ブルーライトや近赤外線までの光などさまざまな光老化対策ができる日焼け止めをお取り扱いしていますが、こういったブルーライト対策ができる成分の入った日焼け止めがオススメです。

またスマホやパソコンに、ブルーライトカットのフイルムをはったり、スマホにブルーライトカット機能が付いていれば、ぜひオンにしておいてくださいね。

お肌老化の原因の8割は紫外線、光老化です。

 上手な紫外線対策は、確実にお肌の老化のスピードを遅らせて、肌トラブルにならない、健康で若々しいお肌づくりをするためにとっても大切 になります。

さいごに、今日のまとめです。

老化を遅らせるための紫外線対策まとめ
1・日焼け止めは塗る量が大事!液状なら1円玉硬貨2枚分、クリームタイプならパール粒2粒分が推奨量
2.室内でも、車内でも、曇りでも、マスクをしていてもしっかり日焼け止めを塗る。
3.ブルーライトもお肌の老化に影響。スマホやパソコンの設定を変えたりフィルムを貼るなど対策を。ブルーライト対策ができる日焼け止めがオススメ!

少しでもあなたの理想のお肌作りにお役に立てたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

オススメの日焼け止め

サロンで販売しているブライトUVプロテクターという日焼け止めは、紫外線はもちろん、ブルーライト、大気汚染物質などなど、お肌の老化の様々な原因となるものからしっかりお肌を守ってくれる日焼け止めとなっています。

敏感肌の方には刺激になることの多い紫外線吸収剤、アルコール、お肌の乾燥の原因となる界面活性剤、正常な皮脂の分泌を妨げる原因となるシリコン、また肌さびの原因となる化粧品添加物といわれる合成香料や防腐剤、お肌の組成バランスを壊す可能性があるとされている合成の増粘剤など9つの無添加処方でお肌のことを徹底的に考えた日焼け止めです。また専門機関で敏感肌の方によるパッチテストもクリアしています。

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エステ業界17年目。今までに担当させていただいたお客様は約1600名。年齢肌のお悩み専門としたマンツーマンで対応させていただくプライベートサロン「BAGUS」オーナー。『肌結果にこだわる、自分が本当に行きたいサロン』をつくるため日々邁進中。「また行きたい!」「来店するのを楽しみ」にしていただける「年齢より若く見えるお肌作りを得意とするサロン」をコンセプトにしています。得意分野は「皮膚科学理論」と「化粧品成分」と「英語」。7歳の男の子のママ。鉄道好きな息子の影響で、現在、自身も鉄道ファンに(乗り鉄)。好きなものは、旅行、おいしいものと読書。 【資格】化粧品成分上級スペシャリスト、ホリスティック漢方アロマ協会認定講師、日本化粧品検定公式コスメコンシェルジュ®、日本コスメティック協会スキンケアマイスター、日本コスメティック協会コスメマイスター、日本ダイエット健康協会 プロフェッショナルアドバイザー、日本成人病予防協会 健康リズムカウンセラー、内閣府認定日本セルフケア支援薬剤師センター 美容薬学検定1級、AEAJアロマテラピー検定1級、食生活アドバイザー2級 など美容健康資格マニアでもある。